top of page
園だより
令和8年7月号
梅雨入り以後、一気に湿度が増して不快な暑さを感じるようになってきました。これからは晴天や雨模様だけでなく、湿度にも気を付けながら熱中症対策を行っていきたいと思います。 また、この時期は様々な感染症が流行る時期でもあります。集団生活の場では感染症が一気に広がりを見せる場合がありますので、体調に異変が見られたときは登園前に病院受診をしていただいたり、家庭保育で様子を見ていただくなど、感染拡大防止のためにご協力をお願いいたします。 今回は「褒める」ということについて少しお話をしたいと思います。日本の子どもたちは世界の子どもたちと比べて自己肯定感が低いと言われています。これは日頃から否定的な言葉を耳にする機会が多いということに原因があるとも言われていますが、もともと日本人の特徴である謙虚さや厳しさといった文化的背景も、大きく影響しているように感じます。その子どもの自己肯定感を上げるために、近年では「褒める」「褒めて育てる」というキーワードをよく目にするようになりました。これはとても良いことだと感じています。確かに子どもは褒められればうれしくなって
7月1日
令和8年 6月号
気持ちの良い春の陽気はあっという間に過ぎ去り、梅雨入りも間近といった天気が続いています。屋外で思いきり遊ぶ時間が減り、室内での活動が増えるこの時期。限られたスペースで過ごす時間が続くと、子どもたちも発散しきれないストレスを感じ、機嫌が悪くなったり、人や物に当たってしまったりすることもあるかもしれません。少ない晴れ間を見計らって戸外活動をできる限り取り入れたり、室内遊びを工夫したりしながら、梅雨の時期を元気に乗り切っていきたいと思います。 さて、今回は「言葉」について少しお話をさせていただきたいと思います。 子どもたちは、日々の生活の中で数えきれないほど多くの言葉を耳にしています。家庭や保育園で自分に向けられる言葉だけでなく、大人同士や子ども同士の会話、テレビやインターネットなど、本当にさまざまな場所で言葉に触れています。 そして、成長とともに理解できる言葉が増え、自分でもその言葉を使いながら、少しずつ言葉を身につけていきます。その過程では、意味を十分に理解しないまま使ったり、言葉の響きや面白さだけで使ったりすることもあります。...
6月1日
令和8年5月号
新緑の葉が鮮やかに輝き、そこかしこに色とりどりの花が咲く、とても気持ちの良い陽気となりました。 その変化に合わせるように、小さな虫やアリたちも活発に動き始めています。これからの季節、園庭や公園は子どもたちにとって最高の「自然観察の場」となるでしょう。 普段は気づかないような小さな命に目を向け、慈しむ心を育む絶好の時期です。新鮮でエネルギッシュな力みなぎるこの季節、新年度のスタートという意識を改めて持ちながら、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。 新年度がスタートして1か月。新しい環境に少しずつ慣れ、子どもたちがのびのびと遊ぶ姿が見られるようになってきました。特にクラス替えや新入園のあったクラスでは、ようやく緊張がほぐれて「本来の姿」が見え始める頃です。これからお友だちとの交流も増え、気の合う仲間ができることで、園生活はより一層楽しく充実したものになっていくでしょう。 一方で、保護者の皆様から時折このようなご相談をいただくことがあります。 「うちの子、いつも一人で遊んでいるみたいで心配です」 「お友だちの輪に入れているでしょうか?」.
5月1日
新園長 就任ご挨拶
保護者の皆様 やわらかな春の光に包まれ、新たな始まりを感じる季節となりました。皆様におかれましては、日頃より青葉保育園の運営に温かいご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。 このたび、令和8年4月1日付で青葉保育園の園長に就任いたしました、 藤本志磨(ふじもと しま)と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。 子どもたちの笑顔や何気ない日々の姿の中には、大きな可能性が秘められています。その一つひとつの経験や積み重ねが、やがて将来を生きていくための力となり、人生の土台となっていくものと感じております。 私は、保育園で過ごすこの大切な時期にこそ、人としての基礎をしっかりと育んでいくことが重要であると考えております。人との関わりの中で思いやりの心を育てること、自分で考え行動する力を養うこと、そして何より「やってみたい」「楽しい」と感じる心を大切にすること、そうした日々の積み重ねが、子どもたちの未来を支えていくと信じております。 これまで本園が大切にしてきた歩みをしっかりと受け継ぎながら、子どもたち一人ひとりの育ちに丁寧に寄り添い、「
4月1日
bottom of page